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米国の秘密情報分類実施について
2015年 東京
バックグラウンド
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ワシントン大学ロースクールで、日本法の権威 ジョン・O・ヘイリー教授のもとで学び、これまで弁護士、ビジネスエグゼクティブ、大学法学部教授として日米両国を活動の場としてきました。
日本では、1989年の最高裁判決で裁判所傍聴席でメモをとる自由を勝ちとった「法廷メモ訴訟」の原告としても知られています。
2003年には、「国際交流基金日米センター(CGP)」から安倍フェローシップを取得し、ジョージ ワシントン大学にある非営利研究機関「国家安全保障文書館 (National Security Archive)」にて情報公開の研究を進めました。
「日本自由人権協会 (JCLU)」や「情報公開クリアリングハウス」の理事も務め、現在も継続的に日本の法律問題、特に憲法についての執筆を行っています。
2022年末には、“Japan’s Prisoners of Conscience -- Protest and Law During the Iraq War” (ラウトレッジ出版社)を上梓予定です。
研究テーマ
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知る権利・情報公開・開かれた政府に関する法律
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日本憲法
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比較憲法
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国際人権法
学歴
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ワシントン大学 ロースクール

ジェフ キングストン氏と「ブックブレイク」にて
2015年 日本外国特派員協会(東京)
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